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『シールド・トリガー』

このブログでも言ってたし、ツイッターでも言ってた事をそろそろ記事にしてみようかと思います。

DMを代表するシステムの1つである「シールドトリガー」。
しかし、これが一体どこでどうするどういった効果なのか厳密に説明できる人は非常に少ないように感じます。

それもそのはず。これ、実は裁定が何度も変わっているクセモノなんですよね。
自分は【星龍マーシャル】なんてけったいなデッキを愛用してるからどうしても覚えざるを得ないので、今回の記事では現状の「シールドトリガー」について、自分の知ってる事と考え方を交えつつ書いていきたいと思います。




まず「シールドトリガー」について、元々の性質と現在の裁定を箇条書き。
人によってはこれで十分かもしれません(*´ω`*)

1.任意効果である。

2.手札から発動する。

3.「このカードをシールドゾーンから手札に加える(た)とき」に反応するトリガー能力である。

4.そのトリガーが呪文以外の場合、トリガーを解決したタイミングで発生したそのカードの持つトリガー能力を解決を解決するまでが1つの解決である。


順を追って説明しましょう。


1.任意効果である。

これは誰でもご存知でしょうし、説明する必要もないでしょう。
ですが、一部の解決でこれが重要になってきます。

例1:《マーシャルクイーン》の効果で《ネオブレイン》と《星龍の記憶》を手札に加えたとき、《ネオブレイン》で引いたカードを見てから《記憶》を唱えるかどうか決めることが出来ます。

例2:相手が《ジェスターブレイン》を唱え、効果で自分がシールドを手札に加えた場合、相手は手札を山札下に置くときに加えたカードがシールドトリガーかどうかを知ることは出来ず、またそのトリガーが発動するかどうかを知ることもできません。
そのトリガーを使うかどうか決めるのは相手が手札を山札下に置いた後になります。


2.手札から発動する。

これは?と思う方が多いかもしれません。
数ヶ月前の裁定では、トリガーはシールドゾーンと手札の間の「解決領域」で解決されるというものでした。
しかし現在は明確に「手札から」とされ、「解決領域」というゾーンはなくなっています。この裁定変更で関連する他の色々な裁定も変わっているので、もし見つけたら事務局に聞いてみるといいですよ。

例3:自分が複数のシールドを一度に手札に加え、それが《魔天降臨》と他のトリガーだった場合、《魔天降臨》を先に唱えると他のトリガーがマナに置かれてしまい使用することが出来なくなります。


3.「このカードをシールドゾーンから手札に加える(た)とき」に反応するトリガー能力である。

これが今回の記事で一番重要なこと。
シールドトリガーが他の処理と重なってしまった場合、どのように解決すればいいのか分かってない人が非常に多いように思います。
事務局の回答では、解決タイミングは「トリガー能力」と同じだということです。つまり「シールドトリガーはトリガー能力である」と捉えるのが自然でしょう。

非常に重要なので、シールドトリガーの解決について《マーシャル・クイーン》を例にとって考えてみましょう。

○《マーシャル・クイーン》を出す。
・解決待ち:《マーシャル》の能力

○《マーシャル》の能力を解決。ここでは《星龍の記憶》《ネオ・ブレイン》《コスモ・ポリタン》の3枚を手札に加えたとします。
この時《星龍の記憶》《ネオ・ブレイン》はシールドトリガーなので、それがトリガーし解決待ちになります。
・解決待ち:《星龍の記憶》のシールドトリガー、《ネオ・ブレイン》のシールドトリガー

○2枚のシールドトリガーを好きな順で解決します。
前述の通り、シールドトリガーは任意効果なので、効果を使わずに解決を終了させても構いません。
・解決待ちがなくなったので解決を終了します。


4.そのトリガーが呪文以外の場合、トリガーを解決したタイミングで発生したそのカードの持つトリガー能力(cip効果)を解決するまでが1つの解決である。

これは今回の記事で最も分かりにくいルールです。何故そうなるか分からない方も多いかと思います。(自分もあまり分かっていません…)
迷惑な話なのですが、事務局ですらこのルールを間違えてる方もいらっしゃるようです。

そもそも何を言ってるのかよく分からない方もいるかもしれないので、先程の例を少し変えて説明します。

○《マーシャル・クイーン》を出す。
・解決待ち:《マーシャル》の能力

○《マーシャル》の能力を解決。ここでは《天雷霊騎サルヴァティ》《魔弾 オープン・ブレイン》《コスモ・ポリタン》の3枚を手札に加えたとします。
この時《天雷霊騎サルヴァティ》《魔弾 オープン・ブレイン》はシールドトリガーなので、それがトリガーし解決待ちになります。
・解決待ち:《天雷霊騎サルヴァティ》のシールドトリガー、《魔弾 オープン・ブレイン》のシールドトリガー

○2枚のシールドトリガーを好きな順で解決します。
このルールが重要となるのはここからで、先に《サルヴァティ》を解決したとします。
この場合、《サルヴァティ》はcip効果までが1枚の解決なので、《サルヴァティ》のcip効果より先に《オープンブレイン》を解決して4ドロー、その後《オープンブレイン》を回収...といった事は出来ず、《サルヴァティ》で別の呪文を回収してから《オープンブレイン》を唱える事になります。


いかがでしたか?
シールドトリガーに関する裁定は非常に分かりづらいものが多いですが、概念的なものを理解してしまえば様々な状況の裁定を考える事ができます。

皆さんもこれでシールドトリガーマスターだ!(*´ω`*)


【今回の記事についてよく分からないところがお有りでしたら、コメント欄にてご質問下さい。】
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分かりやすい解説ありがとうございます。
2011/01/22(土) 22:51:22 | URL | 八坂 #-[編集]
>八坂さん
参考になったのなら有難いです(*´ω`*)
2011/01/23(日) 08:35:12 | URL | Q&B #-[編集]

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